10月２日の日曜日、当法人が耕作している山田地区・吉ヶ谷の田んぼで稲刈りを行いました。一部の田んぼには、田植えを手伝ってくれたメンバーを中心に十数人が集まり、手刈りによる稲刈りとハサ（竿）掛け体験を行いました。
今年は台風の直撃を受けたにも拘わらず被害はほとんどなく、昨年を上回る豊作となりました。また全ての田んぼで、ジャンボタニシ（スクミリンゴガイ）農法による水田用除草剤等を全く使わない無農薬栽培米を収穫することができました（無農薬栽培米「山田の山清水米」は11月開園の山田ひまわり園で販売予定です）。
ハサ掛けが終わった後は耕耘を行い、ナノハナの種を播きましたので、来春（３月下旬）も美しいナノハナ畑が見られるでしょう。
